MENU
  • top
  • consulting
  • marketing
  • works
  • price
  • tenant
  • profile
  • blog
飲食店の出店・メニュー開発・売上改善をサポート
C'est parti&H|飲食店コンサルティング
  • top
  • consulting
  • marketing
  • works
  • price
  • tenant
  • profile
  • blog
C'est parti&H|飲食店コンサルティング
  • top
  • consulting
  • marketing
  • works
  • price
  • tenant
  • profile
  • blog
  1. ホーム
  2. 飲食店コラム
  3. 飲食店の値上げを客に伝える7つのコツ|自店の数字で判断する計算手順

飲食店の値上げを客に伝える7つのコツ|自店の数字で判断する計算手順

2026 8/27
飲食店コラム
2026年7月7日2026年8月27日
飲食店の厨房でメニュー価格表を手に取る店主

売上はあるのに手元へ利益が残らず、どの数字から直すべきか迷っている飲食店オーナーへ。

この記事では「飲食店の値上げを客に伝える7つのコツ」を、読み物ではなく、自店の数字で判断して次の行動を決めるための材料に変えます。最後まで読むと、最初に確認する数字、今週実行する1項目、専門家へ相談すべき境界が分かります。

月末の仕入れ伝票を並べて、来月のメニュー表とにらめっこする夜がある。鶏肉の相場が上がり、油も、容器も、じわじわ上がっている。それでも「値上げします」と貼り紙を出す手が、なかなか動かない。

この記事を読み終える頃には、値上げを客離れではなく客単価アップに変えるための、伝え方の順番とタイミングの決め方が1つ分かる状態になっている。

目次

なぜ2026年、値上げを先送りできないのか

2026年7月は食品2,566品目が値上げされ、単月で2千品目を超えるのは3カ月ぶりの水準だったと報じられている。鶏肉相場の高騰、いわゆる「チキンショック」も外食業界に波及し、メニューの一部休止や食材変更に踏み切る店も出てきていると言われている。大手チェーンでも45品を一斉値上げしたり、1,200店規模で価格改定をしたりする動きが続いており、外食企業の6割が値上げを予定しているという調査もある。つまり2026年は「値上げする店」がもう少数派ではない年になっている。ここで先送りを続けると、原価だけが上がり続け、利益がじわじわ削られていく。

客離れを防ぐ値上げの伝え方・3つの原則

理由を先に、数字は控えめに伝える

「原材料費の高騰により」だけでは伝わらない。「鶏肉・食用油の仕入れ価格が上がったため」など、具体的な品目を1つか2つ挙げるだけで、客の納得感は変わる。値上げ幅そのものより、理由の解像度が信頼を左右する。

値上げ幅を一度に取らない

看板メニューを一気に300円上げるより、まず100円、数カ月後にもう100円という分散の方が離脱は起きにくい。常連ほど「急な値上げ」に敏感で、「少しずつ」には慣れていく。

価格と同時に、価値を1つ増やす

値上げと同時に、盛り付けを少し丁寧にする、器を変える、一言メッセージを添えるなど、客が「値段が上がった分、何かが良くなった」と感じられる要素を1つ足す。値上げだけを伝えると値下げ交渉の材料にされやすいが、価値とセットにすると納得材料になる。

値上げのタイミング設計

繁忙期の直前(金曜の夜など回転数が読みにくいタイミング)に値上げを重ねると、クレームが集中しやすい。平日の落ち着いた週明けに切り替え、常連の反応を見てから土日の価格に反映する店は、離脱率が低いと言われている。またメニュー改定のタイミングに合わせて価格も見直すと、「値上げ」ではなく「メニューリニューアル」として受け止められやすい。

値上げ後にやることチェックリスト

  • 値上げ後1週間の客数・客単価を必ず記録する
  • 常連客の反応(会話・口コミ)を店内でメモに残す
  • SNS・POPの告知文言に「理由」と「価値」の両方を入れる
  • 値上げ幅は品目ごとに10〜15%以内を目安にする
  • 3カ月後に原価率を再計算し、次の改定時期を決める

まとめ

  • 2026年は値上げが多数派になりつつある年
  • 理由を具体的に、値上げ幅は分散して伝える
  • 価格と同時に価値を1つ足すと納得材料になる
  • タイミングは繁忙期を避け、反応を見ながら調整する

実際の値上げ幅の決め方や、客単価・原価率がどう動いたかの数字を使ったシミュレーションと事例は、有料note版でさらに詳しく解説しています。気になる方はこちらもあわせてご覧ください。

値上げのタイミングや伝え方は、業態や客層によって最適解が変わります。原価計算や価格改定のご相談は、原価・価格改定のコンサルティングからお気軽にどうぞ。

C’est parti&Hでは、飲食店の原価管理・値上げ戦略・メニュー開発を、現場の数字にもとづいて一緒に設計しています。ご興味のある方は、下記の料金プランやLINEからお気軽にご相談ください。

料金プラン

LINEで相談する

自店の場合を30分で整理したい方へ

「飲食店の値上げを客に伝える7つのコツ」を自店へ当てはめるには、直近3か月の売上・仕入額・人件費をご用意ください。C’est parti&HのLINE無料相談では、数字を見ながら、最初に変える1項目と、今は触らない項目を整理します。

  • 対象:売上はあるのに手元へ利益が残らず、どの数字から直すべきか迷っている飲食店オーナー
  • 相談で決めること:現状のボトルネック/優先順位/7日以内の行動
  • 相談前の準備:直近3か月の売上・仕入額・人件費

料金・支援範囲を見る
LINE無料相談で30分整理する

無料5分診断で、最初に直す領域を確認する

飲食店経営のご相談は C'est parti&H へ

元統括料理長×宅建士が、出店・メニュー開発・集客・物件探しまで現場目線でサポート。初回相談は無料です。

コンサルティングメニュー開発・原価管理・売上改善 集客支援SNS・広告・MEO・インフルエンサー テナント・物件宅建士が居抜き物件を現場目線で見極め 料金プランスポット相談から顧問契約まで
LINEで無料相談する
飲食店コラム
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • 【モデル計算】バズるメニューを「客単価+800円の定番」に変える7つの手順|商品別に判断する計算手順
  • 【モデル計算】飲食店のモバイルオーダー導入7つのコツ|商品別に判断する計算手順

この記事を書いた人

若山 弘貴のアバター 若山 弘貴 CEO / 飲食店コンサルタント

C’est parti&H CEO。元パティシエ・統括料理長として飲食現場に携わり、調理師・製菓衛生師・宅地建物取引士などの資格を保有。飲食店の出店準備、メニュー開発、原価設計、売上改善、物件選びを現場目線で支援しています。

関連記事

  • 飲食店の理論原価と実際原価の差を7日で調べる記事アイキャッチ
    飲食店の原価率が合わない原因|理論原価と実際原価の差を7日で調べる
    2026年9月12日
  • 飲食店の不採算メニューを値上げ・セット化・廃止の3択で判断する記事アイキャッチ
    飲食店の不採算メニューを改善|値上げ・セット化・廃止の3択
    2026年9月11日
  • 飲食店のABC分析で売上1位の商品を粗利額から見直す記事アイキャッチ
    飲食店のABC分析|売上1位でも利益が残らない商品を粗利額で見直す
    2026年9月10日
  • 飲食店の人件費を1人時売上高で見直す5ステップの記事アイキャッチ
    飲食店の人件費が高い原因は?1人時売上高でシフトを見直す5ステップ
    2026年9月8日
  • ランチ営業をやめる前に3つの数字を確認する飲食店オーナー向け記事
    飲食店のランチ営業をやめるべき?赤字店が確認する3つの数字
    2026年9月6日
  • 飲食店の借入金返済を延滞前に5項目で整理する記事アイキャッチ
    飲食店の借入金返済が苦しいとき|延滞前に整理する5項目
    2026年9月5日
  • 飲食店の家賃比率を計算し移転・縮小を判断する記事アイキャッチ
    飲食店の家賃比率を計算|赤字3か月で移転・縮小を判断する方法
    2026年9月4日
  • 飲食店の経営改善計画を5項目で整理する記事アイキャッチ
    飲食店の経営改善計画の作り方|赤字3か月で整理する5項目
    2026年9月3日
  • お問い合わせ
  • 会社概要
  • プライバシーポリシー

© 合同会社CEST PARTI&H

目次